求める情報が手に入る!Google検索キーワード指定のコツ
こんにちは!通信事業部門の酒井です!
インターネットで検索することを「ググる」というぐらい、日常に浸透しているGoogle検索ですが、意外と思いどおりの検索結果にならず、スクロールしている時間がけっこうありませんか?
今回は皆さんが求める情報を手に入れるために、Google検索のコツをお伝えしたいと思います!
Googleという検索エンジンの特徴
Google検索による結果を決めるルールは、頻繁に変化し続けています。
ページの関連性や有用性、ソースの専門性、ユーザーの位置情報など、さまざまな要素を考慮します。
インターネット統計サイト「インターネット・ライブ・スタッツ(Internet Live Stats)」によると2020年現在、世界のウェブサイトの数はおよそ17億サイトあると発表しています。
つまり、この膨大な数のウェブサイトから求める情報にたどり着くためには、いくつかコツが必要となります。
〇〇を使いこなせば求める情報が手に入りやすい!
「もっと検索結果を絞りたい!」や「もっと広く調べたい!」と思ったことがありませんか?
そんな時のおすすめは「""」と「*」です!
・「""」で囲うフレーズ検索!
たとえば、「通信 種類」を検索すると、比較的多くの方が調べるような「プロトコルの種類」に関しての検索結果がヒットします。
では、あらめて「"通信 種類"」というように「""」(ダブルクォーテーション)で検索ワードを囲うことで「通信の種類」に関しての検索結果をヒットさせることができるようになりました。
このように検索結果を絞りたいときに活躍してくれると思います。
・「*(アスタリスク)」であいまい検索!
たとえば、「〇〇ストーンズ」ってどんなバンド名だったかなー?というときに、
「*ストーンズ」と検索してみます。
すると見事、「ローリングストーンズ」がトップにヒットしました!
このように、意図してあいまいな検索をしたいときに活躍する検索のコツだと思います。
おまけ
また検索欄にはGoogleの遊び心も詰まっています!
まずは「一回転」と検索することでウインドウが一回転します!
次に「斜め」と検索することでウインドウが斜めになります!
お友達とも楽しめるので、ぜひお試しください♪
最後に
今回紹介したGoogle検索テクニック!
これらを使いこなせるかどうかによって、求める情報をいち早く手に入れられるかに大きく関わってきます。
ぜひ、楽しみながら効率的な情報収集をしていきましょう。